そもそも金が無ければ生きていけないと思い込まされている事が問題
問題の本質を見誤らないことだ。
それは金に縛られている事。僕だけでは無い。多くの人々が金に人生を操られている。
金を得る為であれば何でもする。自分がどれだけ嫌いな事でも。
拝金信仰を広めて、大量の奴隷を作り出す事に成功している。
金のために自分や家族の人生を犠牲にする人間がこの日本にどれだけいるだろう。
綺麗事なんかではない。やりたくない事はやらなくて良いのだ。
だがいつの間にか、それが無知でナイーブな子供の考えであるかのようにレッテルを張る風潮がある。
苦難に耐え忍んでいる方が大人であると言う。
だがそれはただの奴隷が自分の立場を正当化し、自由な人間に対する嫉妬心を打ち消そうとするだけのものに過ぎない。
金とはモノやサービスを得るための一つの道具にすぎない。
ただ生きるためだけであれば、必要最低限の金など知れている。